うどんの茹で時間について
2020/01/01
たかがうどん、されどうどん。
冨士屋では茹でたての美味しいうどんを召し上がっていただくため、お店で毎朝製麺したうどん麺を少量ずつ茹でるようにしています。
玉うどんとは?
スーパーなどで見かける、既に茹でてあるうどんのことを玉うどんと言います。
あらかじめ大量に茹でおきして玉うどんの状態にしておけば、お湯に入れて温め直しすぐお客様に提供することができます。
しかしうどんは茹であがった時点から劣化が始まり、だんだんコシが抜けて柔らかい触感になってしまいます。
冨士屋ではお客様に美味しい茹でたてのうどんを召し上がっていただくため、お昼のピーク時を除きなるべく茹でおきをせず少量ずつ茹でています。
当日お店で打ちたてのうどんを、茹でたてのコシのある状態でお客様に提供できるよう心がけています。
うどんの茹で時間について
うどんを生麺から茹でた場合、茹で時間が15分~20分かかります。
なるべくお客様をお待たせしないよう工夫していますが、茹でおきせずに美味しい状態でお客様に提供するため、少々茹で時間を頂くことがございます。
お待たせ頂くことは本当に心苦しく思いますが、出来るだけ美味しい状態でうどんを召し上がって頂きたいと思っています。
お急ぎの方はお尋ね頂ければ、うどんの茹で状況に応じて、比較的茹で時間の短いそば・中華そばをご案内することもできます。
遠慮なくお気軽に当店スタッフまでお声がけ下さい。